掘削機油圧ポンプ 掘削機油圧ポンプ YN10V00070F1 SK200-10 SK210-10 SK220-10 メインポンプ K7V125DTP LC10V00041
ポンプの駆動シャフトは、ラジアル方向および軸方向の力に耐えることはできません(たとえば、スプライン スリーブの長さは、取り付けおよび接続中にポンプ駆動シャフトのスプラインの有効長を超えてはなりません。また、パワー シャフトの端およびカップリング スリーブは、ギア ポンプ シャフトの延長スプライン端およびシャフトの段差と軸方向に接触してはなりません)。ラジアル力、アキシアル力の条件については特注対応となりますので、別途お問い合わせください。
ポンプの駆動軸の取り付けと原動機の出力軸との同軸度は0.05mmを超えてはならず、ポンプサポートの取り付け面とストップとの直角度は0.05mmを超えてはなりません。カップリングスリーブ両端の接続部も0.05mm以内の同軸度を確保してください。
ポンプの吸込高さは0.5mを超えてはならず、オイル入口パイプラインの直径は流量≦2m/sを確保する必要があります。つまり、オイル入口パイプラインの直径d≧3.25(ミリメートル)、ここでQはポンプ入口流量Q(リットル)=q・nです。
ポンプのオイル入口パイプおよびフランジから空気が漏れないこと。